リッチになりたい?

B! 2

いきなりですが、

「リッチになりたいですか?」

・ ・ ・ Money Money / aresauburn™

今日は大好きな言葉をご紹介します。

Larry Wallという、IT業界では超有名な方がいます。

Perlというインターネット時代には欠かせないプログラミング言語の開発者ですが、「自分はリッチだよ!」と豪語しながら、その定義をこう答えています。

小飼弾のアルファギークに逢いたい♥:#0 Perlの父 Larry Wall 404 Blog Not Found:How rich you are is how much you give (書評 - モノ・サピエンス)

<原文> "Yes, I am rich. Not in terms of how much I have, but how much I can give."

<日本語訳> ”《(私は)金持ちです》。 どれだけ持っているかではなく、 どれだけ与えることができるかというのが金持ちの定義なら。”

・ ・ ・ か、カッコイイ。。。

原文見れば分かりますが、ここで彼が言わんとしていることは、実際にお金を持っているかどうかという狭義の意味での「rich(リッチ)」ではなく、価値の総称としての表現なのだと思います。

考えてみれば分かりますが、そもそも何かを他者に与えようと思えば、字義通り、豊か(リッチ)でなければなりません。

それは「お金」に限らない。何か専門分野での経験や知見という「情報」もあるでしょうし、他者を思い遣れるという「心」の豊かさもあるでしょう。

例えば自分が本当に落ち込んでいるときに、友人に掛けてもらった言葉や気遣いは、お金には変えられないけれど、自分にとってはいつまでも心に残る価値あるものです。

いずれにしても、自分の周りで(金銭的、精神的にいずれの場合も)豊かと言える人は、必要あれば出し惜しみすることなくどんどん与え、そしてそれが回り回って結果として与えられ、そうやってぐるぐると循環している流れの中心になっている。そんな人がほとんどです。

だから、豊かになろうと思ったら結局スタート地点は

どれだけ持てるか(have)とか、どれだけ得られるか(get)ではなく、どれだけ与えられるか(give)

なのでしょう。

・ ・ ・

“Yes, I am rich. Not in terms of how much I have, but how much I can give.” Larryの言葉に従えば、お金やモノを持っていなくても、リッチにはなれるってことですよね。

ではこれから死ぬまでに、どれだけリッチになれるでしょうか?

少なくとも自分が関わる人達に対しては、世界一のリッチを目指したいものですな。


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Kenji Kajiwara
まいにちげんきにいきてます。2012-2015年に書いていたブログのアーカイブです。