どんな一日でも意味がある。

誰でもそうでしょうが、自分の人生無駄だったとは思いたくないですよね。

同じように、この一年無駄だった、この一ヶ月無駄だった、今日という一日無駄だった、とも思いたくない。

MIT 石井裕教授のTwitterのつぶやき、どれも深い内容の中に情熱が溢れていて大好きなのですが、今日は二つご紹介します。

Steve Jobsのスタンフォード講演での有名な一節にも通じる言葉です。

「私は毎朝鏡を見て、自分にこう問いかけてきた。『もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?』。それに対する答えがノーの日が何日も続いたら、そろそろ何かを変える必要がある」

この「人生は短か過ぎるから」という考えは、当たり前のことでしょうが、毎日でも意識したいものです。

とはいえ。

なかなか日常的に常に意識するって難しいです。

たとえば、Steve Jobsの講演に感動した人はたくさんいるでしょうが、自分も実際鏡見て毎日問いかけている!っていう人はどれだけいるでしょうか。 (正直に告白すると、数日試したことがあります・・・自分のドヤ顔に耐えられなくてやめました・・・)

でも。

この世界のどんなことにも意味やメッセージはあるんだ、と教授は言います。


結局、目の前のことにどういう意味を見出すかは、その人次第ってことですよね。

日記でもいい。

FBやTwitterのつぶやきでもいい。

誰かに今日のことを話すのでも、一日にタイトルをつけるのでも、いいのだと思います。一日にタイトルをつけてみる。 | カジケンブログ

人生短い!と意識して、力の限り一日を頑張る。だけど、そこまで頑張れなかったなぁという日にも何か意味やメッセージを見つけてみる。

一日の積み重ねが人生なわけで、結局一日をどれだけ意味あるものにできたか、それの繰り返しが大事なんだと思います。

さて、今日も頑張りますか!






ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)