一日にタイトルをつけてみる。

もうタイトルがそのものずばり言いたいことです。

慌ただしい日が続いたりしてぐったり疲れて帰宅し、寝る前に、

「あれ?今日ってどんな一日だったっけ?」

と昨日と今日の区別がつかないぐらい何の変哲もない日だったと落ち込むことってありませんか。私はありました。ま、だいたいそういう時はビール飲んで寝ちゃうんですが。

そんなとき、もし日記をつける習慣のある方は、就寝前に日記をつける際、一日を振り返って

「タイトル」

をつけるの、オススメです。(ブログ更新するようになって、役割は私の場合こちらに移りましたが)

やってみれば分かりますが、タイトルをつけようとするだけで、その日が自分にとってどんな意味があったのか、自然と深く考えられるようになります。

どんな一日であっても本来は二度と戻ってこないかけがえのないもの。それゆえ常に新しい行動や経験を心がけようとはしていますが、現実はなかなかそうもいきません。

しかし行動は無理だとしても、しっかりと観察さえすれば、どんな一日であっても、何かしら新しく学んだことや感じたことがあるものだったりします。

そうやって、少しずつですが日々を疎かにせず、着実に新しいものを積み重ねていくことは、ベタですが大切なことだと思います。




ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)