先日寄稿させて頂いた記事ですが、おかげさまでまだアクセスが続いており、いいね!も700近くになりました。
自分が死んだとき何を残したいですか?:MIT 石井裕教授 「未来記憶」【梶原健司】 : TechWave
全体的に非常にポジティブな感想を頂いていて、 とても嬉しいです。
ご興味ある方はこちらでTwitterでのコメントを確認できます。
Twitter / Search – http://techwave.jp/archives/51781886.html
もちろん私の力ではありません。
仮に私が同じ言葉を発したとしてもこれほど共感は得られるはずもなく、
「誰もが認める圧倒的な成果を出している」x 「磨き上げられた言葉」
この2つが揃っている方のメッセージだからこそ、たとえ私のような拙いまとめであっても、人の心を揺さぶるのだと思います。
一方で、記事への反響の中には、いやそんな何かを残すなんておこがましい、とか、もっとリラックスして今を楽しもう、という「立つ鳥跡を濁さず」の方もいらっしゃっいました。その気持ちもとてもよく分かります。
私個人の意見としては、「どちらもあり」だし「両立するんじゃないか?」と思っていて、以前記事にもまとめました。
わたしたちが生きている2つの世界。 | カジケンブログ
要はどちらにどこまで重心を掛けるかのバランスの問題であって、どちらかしかないってもったいないと思うんですよね。
ま、私が欲張りなだけですが(笑)
自分が生きている痕跡を完全に消してしまうことはできないわけで、どうせ(しばらくでも)残るなら、少しでも良いものにできたらいいな、と私は思います。
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