あなたは右脳派? 左脳派?

このテストがFacebookで流れてきたので、ふと思い出したことを。

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あなたは右脳派? 左脳派? テストしてみましょう!

 

何か新しいことをやろうとするとき、たいがいの場合、アドバイスを周りに求めますよね。

で、そのときの回答で人間にはやはり2つのタイプがいるなと。

物事を処理していくにあたって、論理で判断するタイプと感性で判断するタイプ。

左脳と右脳
ロジックと感覚

まー、なんでもいいのですが。

論理派がよく使う言葉は、

◯最も確率が高い選択肢はどれか?
◯最も効率的なのは?
◯最も投資対効果が高いものは?

常に最適な解を追求し、基本的には失敗を回避しようとする。
全ての事柄をなるべく自分の想定の範囲に置こうとします。

一方、感性派が使う言葉は、

◯最も面白そうな選択肢はどれか?
◯最もチャレンジングなものは?
◯最もインパクトが大きいものは?

常に自分の想定や能力を超えるものを求め、失敗は当たり前。
想定外のことばかりですが、それを愛している。

賢明なる読者の方はお気づきでしょうが(笑)、実際はこんなに極端な人はいなくて、ほとんどの人がこの両端の間どこかに位置づけられるでしょう。また判断の分野によっては同じ人でも派が入れ替わったりすることもあるかも知れません。

どっちが良いとかではなくて、自分と相手がそれぞれどちらのタイプなのか、意識しておくことが大事だと思います。そうでないと、色んな人から全く正反対のアドバイスをもらってしまい、何を信じて良いか分からず、混乱してしまうからです。

アドバイスをもらうのが上手な人って、このタイプの見極めがとてもうまい。

例えば自分が右脳派で、選択肢に迷っている場合は、同じ右脳派に背中を押してもらい、進む方向を心に決めている場合は、漏れ抜けがないかや致命的な見落としをしていないかのダブルチェックとして左脳派からも意見もらう、とかそういうことをちゃっかりやっていたりします。

たまに両脳を縦横無尽に使う人がいて、めっちゃ憧れますが(笑)

右脳、左脳、どちらが正しいとかではなく、どちらよりなのか自分と相手のタイプを自覚して、判断の精度をあげていきたいものです。




ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)