今日はむっちゃ短いですが、備忘録的に。
いきなりですが、絶対に失敗しない人なんてこの世にいません。
365-2011-012: Failure / plural
いるのは、
「失敗の活かし方を知っている人」と、
「活かし方を知らずに失敗を恐れる人」
の2種類だけ。
たとえば、スキーやスノボを始める時に上達する近道は、
まず転ぶことに慣れる
です。
転ぶことに慣れていくうちに、どうやったら転ばないかを学習していくからです。
逆に言うとなかなか上達しない人は、転ぶことを極度に恐れる人。
もちろん、大怪我はしないようにしなければいけません。
だけど、そのリスクマネージメントさえできていれば、あとはやることは一つだけ。
どんどんトライアンドエラーを繰り返し、失敗から学び続けていくだけなのです。
前に前に。
ついつい守りに入りたくなる気持ちを振り払い、そのことだけは忘れないようにしたいと思います。
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