少しだけ難しいパスを自分に出そうず。

Cas
Cas / Toon van Dijk – Art


先日、近所に住んでいる子供たちと近くの公園で、サッカーをして遊びました。というか、遊んでもらいました(笑)

最初はこちらが大人なので、かなり手加減していたのですが、みんな、なかなかどうして、上手な子ばかりで、結構本気でやってしまいました。。。

面白かったのが、

「ちょっと難しいかな、このパス?」

みたいなのを繰り返していくと、もの凄い集中力で対応してくること。

もう目つきが全然違う。凄まじく真剣。

そして、こちらにうまくパスを返せた時の彼らの満面の笑みは、見ていてこちらが幸せになりました。

難しすぎると白けるし、簡単過ぎるとつまらない。

自分にとって、最大限の力を発揮しないと対応できない、そういう時が一番集中でき、かつ楽しいようです。

ベタな話ではありますが、自分に対しても、そういう挑戦を常に課し続けていきたいですね。

大人になったら、よくあるのが

– 難しいパスに気づかなくなったり

– 難しいパスに気づかないフリをしたり

– 誰かが難しいパスを出してくれるのを待ち続けたり

してしまいがちですが、基本的に他力本願でうまくいくケースは運がめちゃいい人だけ。

大人は「自分で」自分にパスを出したいですな。もちろん、周りが心配にしちゃうぐらい、めっちゃキワドイところにね!

ちなみに、子供たちには「また遊ぼう」と言ってもらえました(笑)




ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)