人生は60分番組。

今夜は強烈に刺激を受けました。

いまさらっと記事を書いちゃうのはもったいないので、後日まとめて書きます。

今回は今日のことに関連して思い出したことを簡単に。

それは以前友人から聞いた、人生は60分番組だと思え、という例え話です。
(確かブログだったと思うのですがちょっと記事が見つからず。)

日本人の平均寿命は80歳前後とはいえ、個々人のレベルで言えば人間いつ何があるか分かりません。また、体力・精神力がバランス良く充実しているであろう年齢を考えると、何か成し遂げたいと思えば60歳ぐらいが一つの頑張れる目安だと思います。

例えるなら、人生は60分番組(60歳)。

私の場合36歳なので、もう既に36分が終わっています。
つまり60分番組(60歳)で言うと、中盤に差し掛かっている。

しかも通常、番組の最後の10分は次回の予告だったり、途中でCMなどのイレギュラーな事も入ります。

そうしたら、全体の尺は実質45分ぐらいということに。。。

ということは、もう中盤からクライマックスに差し掛かっていると言っても、ぜんぜんおかしくないわけです。

もちろん60歳を超えて活躍を続ける方もいますから個人差は大きい。
だけど気構えとしてこれぐらいの切迫感を持って日々生きないと、あっという間に番組終わってしまいますね。打ち切りだってないとも限らない。

余力なんていーーっさい残さないぜ!という全力疾走している人に会い、このことを思い出しました。

人生は60分番組。一つの考え方ですが、ご参考までに。

追記(12月8日 8:00):

NHNの田端信太郎(@tabbata)さんが、「人生は大河ドラマ、45分番組」という表現をしていました。さすがメディアビジネスのプロ。めっちゃいい表現!



ちなみに先日紹介しましたが田端さんの本、マジでオススメです。

現代人のための教則本:MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 | カジケンブログ

田端信太郎( @tabbata )氏の初の著書「MEDIA MAKERS」感想まとめ – NAVER まとめ

他にもこんな表現しても良いんじゃない?というのがあれば、TwitterやFBページでぜひお聞かせくださいー。




 

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ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)