体調のほうが整えやすい。

自分への戒めエントリーです。

先日久しぶりに飲み過ぎまして、翌日凄まじい二日酔いに見舞われました・・・

丸一日、頭がズキズキと痛み、夜までずっと酷い体調。(関係各位、大変申し訳ありませんでした)

もちろん体だけでなく、心の中も。

(なんであんなに飲んじゃったんだ・・・)
(途中から記憶がほとんどない。周りに迷惑掛けてたらどうしよう。)
(ほんと昔から俺はすぐに調子乗っちゃうんだよなぁ。)
(そういえば、昔あんなことがあって、色んな人に・・・)
(そういえば、今抱えているあれもまだできてないなぁ・・・)
・・・

もう完全に連想ゲーム。飲み過ぎと直接関係ないことまで思い出して落ち込んでいくネガティブスパイラルへ突入です。

なんとか少し立ち直りかけても、頭がズキッと痛むたびに、それがトリガーになって、またずぶずぶずぶと・・・

体調悪いとスパイラル断ち切るきっかけがほんとに掴みづらいですね。体調の悪さをおくびにも出さず、爽やかに振る舞える人を本当に心の底から尊敬します(お前がひどすぎじゃないかというツッコミが。。。)。

まーでも毎度のことなのですが、その日ぐっすり寝たら、次の日は嘘のように心が晴れやかなんですよねぇ。

当たり前過ぎて言うのも恥ずかしいですが、やはり体と心は密接に繋がっているんだなぁ、と実感します。

で、体と心の調子を保つのにどっちがやりやすいか、と考えると、たぶんほとんどの人にとっては体の調子を整えるほうがやりやすいはず(持病を抱えられている方などもちろん人によって違う場合はありますが)。

体調の場合は、早寝早起き、適度な運動、バランスの良い食生活(暴飲暴食を避けるなど・・・)など、自分の意思でコントロールできることがほとんどです。一方、精神状態って外部からの刺激でかなり左右されるのでなかなか思う通りにいかないことが多々あります。体調の悪さは伝染しませんが、機嫌が悪いのは伝染しますからね。機嫌が悪い上司や同僚から理不尽なことを言われて、一気にテンション下がるみたいなことありません?(逆もまたしかりですが)

ということで、こうやってブログに書いておけば、自分への戒めとして体調を整えるべく、飲み過ぎを控え、充分な睡眠を取れるようなプレッシャーが掛かります。またリアルの知人の方々は、私が調子に乗って飲んでいるのを見かけたら、思う存分なじっていただきますようお願い申し上げます。

ということで、今日はもう寝ます!おやすみなさい!




ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)