ふと感じたことを備忘録的に。
過去を肯定するか否定するかで、その人の幸福を感じる度合いも、その人が発揮する能力も、全然変わってくると思います。
もちろん肯定して日々を生きていくことを誰もが望んでいると思いますが、現実的にはなかなかそう思える人はいません。
全ての状況に当てはまるわけではありませんが、もし過去を肯定する一つのコツがあるとすれば、
自分の能力限界ギリギリの目標にチャレンジする
ことだろうな、と思います。
とはいえ、自分が苦手でプレッシャーで押しつぶされるような冷や汗ばかりが出るみたいな目標ではなく、
それちょっとやってみたい!
というポジティブな感覚を持てるものがベスト。
自分としても是非達成したい!という目標を持つと、それを達成するために、自分の能力、過去の経験、人の繋がり・・・ありとあらゆるものを自然と総動員しようと意識が向き始めます。
その時に感じるのは、「あ、そういえばこんなこともあった!」という積み上げの思考。
「ほんとはあんなのがあればなぁ・・・」とか、「なんで自分はこんなことも出来ないんだろう・・・」みたいな、ないものねだり思考は出る幕がないんですよね。
こういう目標を何個持てるかが、日々の面白さを左右するのかも知れません。
心がけようと思います。
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