友人である跡部さんの今日のブログエントリーが、我が意を得たりというぐらい的を射た記事でした。
全文引用したいぐらいなのですが、それだとコピペブログになってしまうので（笑）、一部抜粋します。
SNS断食はしても、ブログ断食はしないほうがいい。 | 空気読み一人シンクタンク
”とにかく一週間に一度は、ブログ書くんだ。。。そんな気持ちで、週に一度は何かエントリーをつらつら書くことにしている。”
”こうやって、まずは書き始めてみること。そうすると、今、自分が考えていること、気になっていること、こだわっていること、心にひっかかっていることが見えてくる。”
”最近では、SNS断食やネット断食という言葉ができるほど、SNSに時間を消費し、常にチェックしていない気が済まない人が増えている。でも、ブログは逆だ。今の自分の中にあるものに気がつくための作業だ。”
そうなんですよね。一言でいえば、内省する習慣を持つ、ということだと思います。
自分と向き合う時間を定期的に作る。
体であれば誰しも、毎日のように鏡で自分の顔や全身と向き合っているはず。
Am I ……. so nice ? 😉 / cobacco
「あー、寝不足でクマができてるー。」
「おっと。顔がかたい。笑顔を忘れないようにせねば！」
「なんか体のラインが変わってきたなー。」
鏡があることは日常生活で当たり前過ぎて存在すら忘れがちですが、鏡を見ることで、初めて自分の状態に気づくことってたくさんある。
同じように自分の心の中だって、意識して向き合うことで気づくことは、本当にたくさんあります。逆にそうしなければ、ソーシャルメディアとスマホを始めとして、絶えまない周囲からの情報の波に気を取られ、自らの心の反応や変化に気づけなくなっていく。
ブログでなくても日記でも、家族などの近しい人に話すでも、内省する習慣であれば、形はなんだって良いと思います。
体を写す鏡を持っているなら、心にも鏡は持っておいたほうが良いですな。
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