It’s a small world.

今日は雑感です。

先日Twitterでつぶやいたのですが、以前ディズニーランド内で唯一お酒が飲める会員制クラブ、CLUB33に連れて行ってもらったことがあります。

クラブ33 – Wikipedia

私は別にディズニーの大ファン!というわけではないのですが、ネタとして一度は行ってみたい(ファンの方すいません・・・)と思い、小耳に挟んでからは会う人会う人に話をしていたら、数ヶ月であっさり行けてしまいました。

その時は、会社の同僚(Aさん)の友人(Bさん)の友人(Cさん)の知人(Dさん)が会員で、私とDさんは互いにどういう人間か全く知らない間柄ですがクラブをご紹介いただき、人の繋がりとはすごいものだなぁ、と感心したのを覚えています。

もちろん私が直接話をした相手との日頃の信頼関係があった上で成り立つ話です。

面白いのは、私とAさんの間の信頼を担保として、AさんとBさんとの信頼関係、BさんとCさんの信頼関係、そしてCさんとDさんの信頼関係を介して、私が全く直接の面識がないDさん(会員)からご紹介を頂いたこと。

6次の隔たり

繋がりといえば有名な話ですが、どんな人でも6人を介せば世界中の全ての人に間接的に繋がることができるそうです。

六次の隔たり – Wikipedia

しかも先日10億人ユーザを超え、ますますリアル社会の写し鏡となりつつあるFacebook内では4次の隔たりだそうです。

「六次の隔たり」は過去の話:Facebook、世界中の4.7人目は友達の友達という調査結果 – ITmedia ニュース

冒頭の例のような話は昔からよくあることですが、人の繋がりがますます密になり、コミュニケーションの頻度、密度も高まっている中、「人によっては」飛躍的に多くのかつ幅広いバックグラウンドの人達からの協力を得ることが可能な時代かも知れません。

明日に続けます。

Facebookページ、こっそり始めてみました。(170超えた!わお!)

ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)