Nobody owes you a career.

” The sad news is, nobody owes you a career. Your career is literally your business. You own it as a sole proprietor. You have one employee: yourself.”

Andrew Grove
Former CEO of Intel

「悲しいことですが、誰もあなたのキャリアについて責任を取ってはくれません。あなた自身しかいないのです。(カジケン意訳)

元インテルCEO   アンディ・グローヴ
(ハンガリー出身の米国人)


(写真は本日のランチで食べたハンガリーの定番料理、グヤーシュ)

 

言わずと知れた、「Only The Paranoid Survive. (成功するのはとことんこだわり続ける偏執狂だけだ)」という言葉で有名な、アンディ・グローブ。

ものすごいオーラをまとい、周囲数メートルの空気はいつも緊張感でぴりぴりと張り詰めていたぐらいだったそうですが、率直かつ身も蓋もない言葉ですね(笑)

一方で原文原典が不明ですが、こういう言葉も発しているとかいないとか。

” 我々は人生の大半の時間を仕事に使っている。仕事が楽しければ、誰でも熱心に働く。仕事が楽しくなるのなら、できることはなんでもするべきだと思う。

わたしの一番大切な仕事は、「仕事を楽しく」することだ。”

彼は経営者なので、従業員にそう感じてもらえるようにしたいという意味でしょうが、冒頭の言葉に従えば、経営者じゃない人が自分自身に対して心がけても、もちろん良いのだと思います。

仕事が楽しくなるのなら、できることはなんでもするべきだと思う。

仕事を変えるという選択肢だけでなく、捉え方を変える、やり方を変える、、、いくらでも出来ることはあるでしょう。

目の前の仕事に日々全力で取り組みながらも、仕事を楽しめるようにはどうすれば良いか、自分自身の責任として常に意識しておきたいと思います。

 




 

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ちなみにカジケンの会社、絶賛エンジニア募集中です!(笑)