あの時間のときに、みんな、サボってるんだよ。

私は文章を読むことが幼少の頃から大好きなのですが、自分に刷り込ませたいなぁ、と感じるものは、不定期ですが読み返すようにしています。

その中から今日は一つ。この記事は3年くらい前のものですが、糸井重里さんがマリオやゼルダを創った宮本茂さんと対談しているもので、インプットについて語っているものを一部ご紹介します。

糸井さんの言葉、ちょっと耳が痛いです(笑)
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成功について、ひとつ話をしましょう。

7, 8年前だったか、ビル・ゲイツとウォーレン・バフェットが共に、学生の質問にいろいろと答える、という番組のビデオテープを米Amazonから取り寄せたことがあります(なぜか当時DVDが出ていなかった)。

英語の勉強になりながら、(当時)世界第一位と二位の大富豪から、お金を儲けるコツとか学べるんじゃないか、えへへみたいな下心があったのですが、視聴してみたら、彼らの深い人生哲学に強く感銘を受けたことを覚えています。

特に、オマハの賢人として世界中から尊敬を集めるウォーレン・バフェットの言葉は、どれも含蓄やユーモアに溢れ素晴らしいです。その中から本日は一つを。

Warren Buffett of Berkshire Hathaway Inc. and interviewer Carol Loomis of Fortune
Warren Buffett of Berkshire Hathaway Inc. and interviewer Carol Loomis of Fortune / Fortune Live Media



”成功について、ひとつ話をしましょう。


私と同じくらいの年で、多くの人に愛されている人に尋ねると、全員が例外なく人生は成功だったと言います。年を取ったとき、愛してくれる人たちが、必ずそばにいる人たちです。家族や仕事仲間などがね。それはとても幸せな人生だと思います。

一方、大富豪で、自分の名前のついた学校があり、晩餐会の主賓になるような人も知っています。ところが、実際は、誰もその人のことを気にとめていないのです。もちろん、本人もそのことに気づいています。

そうなると、人生のすべてが空しくなってしまいますね。長者番付に載っていても、そういう仲間に入ってしまう人がいます。誰とは言いませんが。

ごく普通の仕事をしていたり、境遇は恵まれていなかったりしても、周りから愛されている人は、大きな成功を感じているものです。そういう人を私はたくさん見てきたんです。”

もちろん成功の定義は人によってさまざまですし、お前は金に困っていないからそんなこと言えるんだ、とツッコむのは簡単です。

ただ、天文学的なお金を稼ぎ、常人がうかがい知れない世界や人々もたくさん見てきた上でのバフェットの言葉をおろそかにはできないと思います。

一度きりの人生で何を最優先とするのか。

そのことを考えさせられます。




 

ちなみに現在、YouTubeに全編上がっています。英語ができる方はぜひどうぞ。




そして、和訳が付属するものがDVDでも出ています。ほんと良い時代だわ・・・






レイヤー化する社会において、企業と人との繋がり方も変わっていく。

インターネットとスマホなどのモバイル端末の普及によって、我々は常にデジタルな世界と繋がるようになりました。

そのことは現代社会のあらゆる分野に影響を与え続けています。

最近では、佐々木俊尚さんがご著書「レイヤー化する社会」で、国のあり方、個人のあり方、そして人と人との繋がりが、これから大きく変わっていく姿を分かりやすく描写されています。未読の方は、これからの社会を見通す一つの参考図書としてぜひ一読をオススメ致します。 続きを読む «レイヤー化する社会において、企業と人との繋がり方も変わっていく。»

蓄積していけば半沢直樹にも負けないかも?(笑)

昨日は、過去か未来の自分に対してだったら、誰しも必ず言いたいことや書きたいことって出てくるはずだよね、ということを書きました。

言いたいことや書きたいことがない?そんな人はいません。 | カジケンブログ

で。

自分向けに書いてるんだったら非公開のままでいいのに、それをなんで外部に公開するのかってことなんですが。

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言いたいことや書きたいことがない?そんな人はいません。

別にブログなんて書きたい人が勝手に書いてれば良いと思っています。ただ、外部に公開するかどうかは別にして、自分の思考や感情をアウトプットする習慣は持っておいたほうが良いと思います。

本ブログを始めてから、たまに言われたり目にするのが、

「そもそもわたしには言いたいことがない。書きたいことがない。」

って言葉。

んなわきゃーない。

だいたい理由としてよく聞くのが、 続きを読む «言いたいことや書きたいことがない?そんな人はいません。»

チャレンジする人はカッコイイ。

変化にも二種類あって、そのうちで自分の意志で起こす変化の量を少しでも増やしたいよね、ということを先日書きました。

 変化しまくる世の中で、変化と言っても2種類ありまして。 | カジケンブログ

”1,000という数字自体は一つの節目以上の意味はないのですが、少なくともその1,000人の人たちに対して、ポジティブな何かを(一瞬かも知れませんが)感じてもらえた証です。そしてそれは誰の意志でもなく、私が望んで起こした変化なのです。しかも、一日では決して成し得なかったこと。毎日積み重ねてきたことの証でもあります。”

前からもちょこちょこあったのですが、新しいことを始めたよ!という連絡をメールや口頭で頂くことが増えてきました。 続きを読む «チャレンジする人はカッコイイ。»

はじめての翻訳本がでます!:USERS 顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略

本日はお知らせです。

来週、翔泳社から発売される「USERS 顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略」に訳者として参加しました!

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本文はもちろんのこと、目次、サブタイトルの一字一句まで、がっつりと関わらせて頂きました。

また元ネットレイティングス代表取締役社長(現トランスコスモス・アナリティクス取締役副社長)の萩原雅之さんに、監訳と解説をいただいております。



内容については、表紙にもなっているこの図がコンセプトの本質をよく表していると思います。

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お客様は神様だ、という言葉は昔からよく使われます。

しかし、広告と店頭が顧客(見込み客含む)との主たるコミュニケーション手段だった時代から、デジタル化が進む現代では、製品を購入するしないに関わらず、企業と人々とのタッチポイントは爆発的に増えています。

例えば、今では企業のWebサイトだけでなく、Twitter、Facebook、そしてLINEの公式アカウントなどを通して企業と人々が交流することは、すっかり当たり前の光景になりました。

現代においては、そういった多種多様なタッチポイントでの人々とのやり取りの中で企業のブランドは形成され、そしてその内の一部が商品・サービスを購入し顧客となる。そんな時代になりつつあります。

本書ではそんなパソコンやスマホを日常的に使う一般的な「人々」のことを「ユーザー」と名付け、この「ユーザー」が企業にとって最も重要な存在になるのだ、と主張しています。一言でいえば「ユーザーファースト」。

もちろん日本でも「ユーザーファースト」という言葉は最近よく使われますが、定義が人によってバラバラだったり、サービスの現場で掛け声として使われているだけだったりします。

本書は曖昧な言葉として扱われがちなこの「ユーザー」という言葉を具体的に定義づけ、企業戦略のフレームワークとして整理しています。

そして「ユーザーファースト」というコンセプトを現場の掛け声で終わらせず、経営戦略の根幹に据え、企業の全部署で徹底すべし、というのがこの本のメッセージです。

実はこれ自体は最近のIT企業ではかなりスタンダードなコンセプトですが、デジタル化が進むこれからの世界において、それはあらゆる業界、企業にとって同じように重要になってくるでしょう。

そういう意味でどんな業種であっても、企業戦略、企画系の業務をされている方にとっては、ある意味一つの参考書として一冊お手元にあっても良いかと思います。

一方でIT業界にいる方からすると、内容は常識的な話だと思いますし、スピードが速いIT業界で最先端にいる企業にいる方からは異論もあるかも知れません。とはいえ、逆にそれを議論の出発点として役立てて頂けたらなと思います。

最後に監訳頂いた萩原さんの解説文の一文を引用させて頂きます。

”オリジナルは2011年の発売で、当時ホットな話題になったブランドやサービスが中心だが古さはまったく感じさせない。シンプルでありながら時代の転換と企業がとるべき戦略の本質をとらえているからだろう。”

下記に、萩原さんの解説全文と序章であるイントロダクションが立ち読みできますのでぜひご一読を。(カジケンの訳、どんなもんや?と眺めてみるのも一興かと・笑)
http://www.seshop.com/static/download/16061/users_trial.pdf


もしご興味わくようでしたら、ぜひご購入いただき感想など聞かせてください!

本日はお知らせでした!



【USERS 顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略】

◯目次

– 解説 萩原雅之

– イントロダクション ユーザーファースト
デジタル時代のビジネスを左右する最も重要なコンセプト

– 第1章 ユーザー中心の経営
成功する企業に共通する経営手法の秘密

– 第2章 同心円型の組織体制
なぜどんな社員であってもユーザーと繋がれるのか?

– 第3章 使い捨てテクノロジー
オバマが採用した開発手法とは?

– 第4章 社会的使命に基づいた製品
コモディティ化の波を乗り越える4つの手法

– 第5章 ユーティリティ・マーケティング
広告に代わるデジタル時代における真のマーケティングとは?

– 第6章 TCPFセールス
ユーザーを顧客に変えるには?

– 第7章 ハイブリッド・カスタマーサービス
デジタル時代に求められる新しいサービスの形とは?

– おわりに シフトする
今からでも遅くはない。ユーザーファースト企業になろう




いやー、YouTubeほんとに恐ろしい。

ちょっと疲れていたので、なんか気晴らしに笑える動画ないかなと思って、ふとYouTube観てたら、あっという間に時間が・・・

気づいたらちょっとここでは書けないぐらいの時間、YouTubeを観てました。

この時間を無駄にしたくない!ってことで、せっかくなのでその中から、すぐ観れる「1分以内」の動画 で 「猫」ものをおすそわけ。 続きを読む «猫»

変化しまくる世の中で、変化と言っても2種類ありまして。

この世界で真理(どこでもだれにでも当てはまるもの)と呼べるものはそんなに多くはありませんが、あらゆるものは変化し続けるということは、まず間違いないでしょう。

それは時間という概念がある以上、必然的な現象だと思います。
(時間が人間の感覚による主観的な存在なのか、人間とは無関係の客観的な存在なのかは議論がありますが、ここでは置いておきます)

音楽などの時間芸術をやったことがある人にとっては当たり前のことですが、時間の経過というのは本質的には「変化」で表現します。 続きを読む «変化しまくる世の中で、変化と言っても2種類ありまして。»