Internet is like a bicycle for our passion.

(今日の記事は友人の横田いたるに贈ります)

企業会計の概念で、自己資本、他人資本というものがあります。

企業活動とは極論すれば、自分のお金と他人のお金を使って、どれだけの価値を世の中に提供できるのかを競っているようなものです。

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実例:短パンで外を走り回る人。

以前も書きましたが、しょうもない体面を気にせず、明るく挑戦を続ける大人を、私は尊敬します。

今日、友人(30歳)が市議会議員に当選しました。

最年少候補者が50歳代という地方で、組織票がないと絶対に勝てないと言われる中、立候補からたった1週間で、選挙活動なんて初めての人ばかりのチームで、みんな仕事と掛け持ちしながら、1700人以上の票を集めて堂々の当選です。

ごめんなさい。何かうまいこと言おうかと思いましたが、どれも陳腐すぎますな。

いたるくん、本当におめでとう!!!

ネットと包丁。

先日、田端信太郎さんの新著について書評記事を書いてみましたが、いろいろと自分的には面白かったです。

1. 書評を書くことは生産性が素晴らしく高い。
本の素材の一部であったアドタイの連載が非常に面白かったため、内容にきっと外れはないはず!ということで、今回は最初から書評を書くと決めた上で、本を読み始めました。大正解でした。 続きを読む «ネットと包丁。»

カジケンの宅急便。

おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

キキ
 
 



 

衆議院解散、NHKアナウンサー逮捕、徳力さん誕生日、とかいろいろあったけど、
めっちゃげんきです。

カジケン

(インドネシアから友人が来たのでインドネシア料理食べに行きました。めちゃ美味かったです・・・)

大切な人との時間はあとどれぐらい残っているのだろう。

今日で20記事目みたいです。いつの間に!という感じです。読んで頂いて本当に感謝です。

とはいえ、まだまだ色々手探りなのですが、今日はちょっとまた別の感じで短めに。




ある日ふと思い立って、自分にとって大切な人たちと、生きている間にあと何回会えるかなぁ?と計算してみたことがあります。 続きを読む «大切な人との時間はあとどれぐらい残っているのだろう。»

現代人のための教則本:MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

メディアという形のないものを、目の前にありありと浮かび上がらせてくれる本。



スマホやSNSの普及により、マスメディア、ソーシャルメディア、個人メディア、etc…と、言葉を目にしない日がないぐらい、メディアは私たちの日常に溶け込み始めています。

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明日より新装開店します。

このブログを始めてから、実はずっと気になっていた言葉がありました。

とてもありがたいことに最初の記事にとても大きな反響をいただいて、2,000を超えるTwitterでのつぶやきをひとつひとつ見ていたとき。

ほとんどはとても好意的な感想で、ネガティブなものも「なるほどこういう見方もあるのか。勉強になる。」と読んでいく中で、ごくごくたまにこんなコメントが。 続きを読む «明日より新装開店します。»