You are what you did.

全ての結果には原因がある、という考え方があります。

西洋的には哲学における因果律。東洋的には仏教における因果、もしくは因縁(厳密な定義では違うかも知れませんが、ご容赦を)。

一番分かりやすいのは、Steve Jobsの有名なスタンフォードでのスピーチにある、Connecting Dotsですよね。 続きを読む «You are what you did.»

へこんでもへこんでも立ち上がるには?

(どれだけへこんでも、前に進んでいく力が欲しい・・・)

そんなこと思ったことないですか?私はしょっちゅうあります。

以前こんな記事を書きました。

悩みやへこみは能力を振り絞っているから。 | カジケンブログ

一部引用します。 続きを読む «へこんでもへこんでも立ち上がるには?»

お金がなくても楽しく幸せに生きていける?

この記事を読んで色々と考えさせられました。

東大卒独身男が20年続ける「豊かな無職生活」(プレジデントオンライン) – 経済 – livedoor ニュース

親が遺してくれた古マンションの賃貸料 100万円/年だけで、無職のまま20年間暮らしてきた人のお話。当然自炊で色んなやりくりはしているわけですが、でもこんなコメントもされています。

”だが、ムリをして切り詰めているわけではない。ストレスが溜まるほどの節制を自らに強いるなんてもってのほか。月3万円あれば、節制や我慢とは無縁な豊かで楽しい毎日を送ることができる。いま、そう実感している。” 続きを読む «お金がなくても楽しく幸せに生きていける?»

たった一本の線から分かるコミュニケーションの本質。

1年以上前にネット上で少しバズっていたので、ご存知の方も多いとは思いますが、この動画が面白かったのでご紹介。

要は、最初の人が書いた一本の線を、後の人がひたすらなぞっていくだけの実験なのですが、500人がなぞり終わると、それはもう最初の線とは似ても似つかない結果に・・・ 続きを読む «たった一本の線から分かるコミュニケーションの本質。»

自分を一つのシステムと捉える。

備忘録的にメモ。

もう言い尽くされているとは思いますが、大事なことなので今一度。

人間は、習慣に強く縛られています。


習慣とは大辞泉によると、

1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。

3 心理学で、学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式。


続きを読む «自分を一つのシステムと捉える。»

【写真】地味だと思っていたのに。

タジン鍋って地味な料理というイメージだったのですが、これは豚肉どかん!という感じでとても美味しかったデス・・・



steam kitchen 頂 ITADAKI イタダキ – 恵比寿/ダイニングバー [食べログ]

このCMが頭を駆け巡りました。歳がバレますな・・・

 ボシュロムCM<杉真理/瞳の中のRainbow>

カジケン

またまたここ2ヶ月の過去記事を振り返る。

先日の記事、佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao)に紹介頂いたのがきっかけで、さらに翌日Gunosy砲も炸裂し2日で5万PV超えました。

多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは? | カジケンブログ 

新しくお越しの方も多いと思いますので、ここ2ヶ月の人気記事を5つご紹介しておきます。

(↓それ以上前の人気記事はこちら)

ここ2ヶ月の過去記事を振り返る。 | カジケンブログ

2つ目の山を越えました。 | カジケンブログ 続きを読む «またまたここ2ヶ月の過去記事を振り返る。»

本当にわかったと思うときってどんなとき?

昨日の記事、佐々木俊尚さんにご紹介頂き、多くの方に読んでもらいました。(佐々木さん、ありがとうございました!)

 

Twitterやはてブなどでコメントが色々つくのでそれぞれ参考になったのですが、嬉しかったものが、 続きを読む «本当にわかったと思うときってどんなとき?»

多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?

ふと思い出しましたが、かつて勤めていた会社の本社Executive Vice Presidentが、日本に来るたびに、ハッパを掛けるべく全体集会でこの言葉を必ず話していました。

”Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.”

Einstein 

”同じことばかり繰り返しているのに、今までと違う結果を期待するのは、狂気の沙汰だよね。”

アインシュタイン

続きを読む «多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?»

変わらぬもの。

久しぶりに母校に行った。

 



 

新入生で溢れかえる校内は、自分が現役の頃とまったく変わらぬさま。

久しぶりにお会いした恩師も、変わらずお元気そうでよかった。

立ち寄るたびにそうなるけれど、今回もやはり一瞬で学生の頃の感覚が蘇る。

 
自分にとって変わらない場所や人を持てることはとても幸せなことだと思う。
変わらぬものに触れることで、逆にそれ以外のどれだけのものが変わっていったかも、また実感できるから。

 

人生は短い。

一歩一歩に悔いを残さないよう、でも明るく軽やかに歩んでいきたい。

そのことを思い返した日だった。